断熱性能UP提案実例 -A工務店様-

はじめに

こんにちは。八尾トーヨー住器㈱ 営業の荒川です。
先日の スタッフBlogにて 改正建築物省エネ法 説明義務化について書きました。

改正建築物省エネ法 説明義務化!  

https://yaotfc.com/%e6%94%b9%e6%ad%a3%e5%bb%ba%e7%af%89%e7%89%a9%e7%9c%81%e3%82%a8%e3%83%8d%e6%b3%95-%e8%aa%ac%e6%98%8e%e7%be%a9%e5%8b%99%e5%8c%96/

その後、工務店様へご提案させてもらった内容を一部公開致します。

A工務店様の例

私が担当させてもらっているA工務店様は新築年棟30棟程のお客様です。

ローコスト住宅メインでしたが、フラット35S 金利Aプランをクリアしている仕様を持ちたいというご要望をお伺いしました。
フラット35S 金利Aプラン をクリアすると、 改正建築物省エネ法 の基準値も自ずとクリアできます。

まずは、現状の標準仕様がどれくらいの性能値であるかをヒアリング内容に基き計算していきます。

ヒアリングシート
ヒアリング結果 現状の性能値

上記のように 基準値であるUA値0.87に対して、判定値がUA値1.05となりました。

工務店様に話を伺うと、「断熱性能は良くないとは思っていたものの、ここまで悪いとは思っていなかった。」と仰っていました。
断熱材の厚みは昔からの感覚や予算で決めてらっしゃる工務店様は多いのではないでしょうか?
まずは現状の仕様を基に、実際に計算することが大切です。

ここからは、サッシのグレードUP、断熱材の種類・性能・厚みを変えていき、性能が基準値をクリアできるような仕様を計算し、提案させていただきます。

提案仕様の性能値

今回はサッシを
YKKフレミングJ(一般PG) ⇒ LIXILサーモスⅡ-H (Low-E PG) 
断熱材 グラスウール10K 壁50 天井90 ⇒  グラスウール10K 壁90 天井100
    スタイロフォーム 床 25mm ⇒ スタイロフォーム 床 50mm
へ変更することでUA値0.87をクリアしました。

また、設備についても、フラット35S 金利Aプラン では次消費エネルギーを従来よりも
10%以上削減 する必要がありますが、その計算も実施し提案させてもらいました。

最後に

 改正建築物省エネ法の説明義務化と聞くと、「ややこしそうで、何から行えばよいか分からない」という声も多いですが、まずは自社の現在の外皮性能を知ることから始めましょう。
 八尾トーヨー住器㈱では、 現在の外皮性能・一次エネルギー消費量の算出・標準仕様の確立・施主様への訴求の方法等、お手伝い致します!

少子化に伴う人口減により、新築着工数も減っていく厳しい世の中ではありますが、今後も地場の工務店様と共に戦い、勝ち残っていきたいと考えます。

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