ハウスダストは人体に影響がたくさん!

いつもブログを見て頂き、ありがとうございます。

八尾トーヨー住器㈱の田村です。今回はハウスダストについて書かせて頂きます。

ハウスダストが人体に与える影響は、とてもたくさんあります。

ハウスダストが人体にどのような影響を与えるのかお話を致します。

では

ハウスダストの正体と原因は?

ハウスダストの人体への影響は?

1-1.ハウスダストの正体は何?

ハウスダストは、空気中に舞っている目に見えないほどの小さなほこりです。 皆様も、太陽光を通して部屋の空気を見てください。 普段は見えない小さなほこりが、たくさん舞っています。 この小さなほこりが、ハウスダストです。 ハウスダストの正体は、主にカビ・ダニの死がいやフン・花粉など。 さらに、洋服やカーテンなどの布地から出る繊維くずや、人の垢(あか)なども含まれています。

1-2.ハウスダストが多い場所は?

ハウスダストが多い場所は、リビングや寝室など人間が生活する部屋です。 また、洋服を着たり脱いだりする脱衣所も多いです。 生活を行う部屋は、ダニが発生しやすいことと花粉を持ち込みやすいことが原因です。 また、洋服やカーテン・ベッドカバーなどの布が多いことも特徴です。 さらに、犬や猫などのペットがいるとハウスダストの量も多くなります。 ハウスダストが多い場所は、特に掃除を念入りに行ってください。

1-3.ハウスダストが増える原因は?

ハウスダストが増える原因は、部屋の掃除をきちんと行わないことです。 どんなに部屋をきれいに心がけていても、ダニが発生することはゼロにはできません。 それに、犬や猫などのペットを飼うことは、ダニの繁殖の原因にも。 でも、こまめに掃除をしている部屋は、ダニが発生しても繁殖(はんしょく)を防ぐことができるでしょう。 また、布製品が多すぎることもハウスダストが増える原因になります。 ハウスダストの中でも、繊維くずは洋服やカーテン・ベッドカバーなどの布から発生するもの。 布製品が多いことは、ハウスダストの増える大きな原因なのです。

2.ハウスダストの人体への影響は?

実際に、ハウスダストが人体に与える影響にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。 ハウスダストは、人体にさまざまな影響をもたらしていることが分かります。

2-1.喘息(ぜんそく)を引き起こす

ハウスダストは、喘息(ぜんそく)を引き起こす原因になります。 ハウスダストを吸い込むと、体はハウスダストに反応して咳(せき)を出します。 ハウスダストを吸い込むことと咳(せき)を出すことの繰り返しが、喘息(ぜんそく)となります。 また、主に咳(せき)が出る喘息(せきぜんそく)の大きな原因にもなります。 しかし、空気中のハウスダストは簡単に無くなりません。 喘息(ぜんそく)を防ぐためにも、ハウスダストを減らすことが大切です。

2-2.アレルギーの原因になる

ハウスダストの中には、アレルギーの原因となるダニの死がいやフン・花粉などが大量に含まれています。 特に、ダニアレルギーや花粉アレルギーを発症する大きな原因になります。 アレルギー体質の人にとって、ハウスダストは天敵とも言えます。 理由は、ハウスダストがアレルギー体質の人の症状を悪化してしまうからです。 アレルギー症状が酷(ひど)いと、命にもかかわります。

3.ハウスダストを減らす方は?

こまめに掃除をする。空気清浄機を使う。布製品を減らす。不用品を片付けて物を減らす。など様々な方法があります。

まとめ ハウスダストの発生しにくい住宅に住む!

ここまで、ハウスダストの原因や正体、人体に及ぼす影響、減らす方法についてお話させて頂きました。

ズバリ!結論は「ハウスダストが発生しにくい住宅」に住む。これに尽きると思います。

皆様が健康で安心・安全に生活が出来る住宅を御提供するノウハウが弊社には有ります。

その様な住宅にご興味がありましたら是非、弊社へ御連絡をお願い致します。

きっとご満足いただける御提案をさせて頂きます!!!

お問い合わせ
お電話によるお問い合わせ
TEL:072-943-6881
営業時間 平日 08:30 - 17:30
WEBによるお問い合わせ