若手営業対談3

Cross Talk

若手営業対談

二人の、「感じるものがあった」というのは?
何でしょうね。
元々、長年コツコツ頑張っている会社というイメージもあったんですが、加えて言うと「アットホームな感じ」でしょうか。
本部長が「わざわざ足を運んでくれてありがとう」ととてもフランクに話しかけてくださって。
「あ、こういう方が上司なのはいいな」と思って。
そうですね。
あとは、当時の面接の担当が今の室長で、「元々ブラックな会社だった」ということを正直に話してくれたんですよね。「危機感を感じていて、今みんなでどうにかしようとしている」と。
巣守さんの言うように長年かけて築いてきた基盤があって、
その上でそれだけ正直に話をしてくれる誠実さのようなものがあって、「自分にはこういうところが合う かもしれない」と思ったのを覚えてます。
そのあたりは僕も感じました。
時代の流れに合わせて考え方を見直そうとしているというのか。
そもそも、会社名で検索をかけたりすると結構きつそうな話が書いてあったりしていたんですよね(笑)
前もってそのあたりを見た上で面接に臨んでいたので余計に、というところもありました。
僕も調べてました(笑)
僕もかなり身構えてました(笑)
ちょうど僕らが入社したくらいのタイミングが改革をはじめ ようとしている時期だったみたいですね。
先輩からきつかった時代のエピソードを聞いたりもしたので、もう少し入社が早かったら続いてたかどうか少し自信がないところはありますね。
実際入社してどうでした?
入社したときはかなり歓迎されたのを覚えてますね。
雰囲気に関しても、面接のときに感じたままでした。
吉末さんの入社した年くらいから、若い人が一気に増えたみたいですね。
僕の代なんか、テクノハートセンターまで入れると20人くらい同期、同年代がいます。
同期の存在、大事ですよね。
同年代の人たちが頑張ってると、「一緒に頑張るぞ」みたいな空気になりますね。
とくに巣守さんや荒川さんの代はコミュニケーションが多いように見えます。
営業担当という括りで言うと、若手は10名くらいですよね?
そうですね。
今回は何でこの3人だったんでしょうね。
まあ、巣守さんなんか喋りがとても上手だから。
やめてくださいよ(笑)
でも、でも、渡士さんは元気が良くて、見るからに「フレッシュな営業」という感じがしますからね。
ありがとうございます。若い子に負けないようにと必死です。
それで、僕はまあ、真面目ですからね。
あかん。自分で言ったらあかん(笑)